ゴムは目立たないところで「縁の下の力持ち」

 天然ゴムには、それほどの弾性はありません。そこで硫黄を加えます。アメリカのチャールズ・グッドイヤーが間違えて石炭の燃えかすを生ゴムに混ぜたら素晴らしい弾性が生じたのに気づいたのがことの始まりです。その“結果”の一つが、おなじみの輪ゴムです。
 自動車のタイヤには、輪ゴムとは違う特性が求められます。そこで混ぜられるのがカーボンブラック(スス)で、だから自動車のタイヤは黒いのです。実は砂を混ぜてもゴムの弾性率は良くなるそうです。ただ、破断強度が得られないので、砂入りタイヤはまだ実用的ではありません。ただ、シリカ入りのタイヤは現在研究中で、実用化は近いそうです。
 ゴムは熱に弱い印象がありますが、シリコーン系の生ゴムを加硫ゴムにすると、マイナス130度から250度まで使用可能だそうです。宇宙空間のような過酷な環境でも使えそうです。
 ゴムは目立たないところで「縁の下の力持ち」をやっています。本書にも様々な例が挙げられていますが、ゴム無しでは現代文明はやっていけないだろう、と思えます。コロンブスはありがたいものをもたらしてくれたものです。

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